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RWC 2019

JAPAN日本2019

 

 

KNOCKOUTFINAL

 

 

ラグビーワールドカップ2019日本大会が,11月2日(土)横浜国際競技場で最終試合
となる決勝戦が行われ、南アフリカがイングランドを32対12で破り、優勝した!
これで、9月20日(金)日本対ロシアの開幕戦から44日間に渡り開催されたラグビー
世界NO1を決める祭典が幕を閉じた。

 


大会期間中、開幕戦こそテレビ観戦となったが翌21日からは毎週末に東京スタ
ジアムあるいは横浜国際競技場に通い、世界の強豪達のラグビーを楽しんだ。
日本代表の試合は、残念ながらチケットがとれず観戦できなかったが、死の組と
言われたPool-Cの試合を中心に計10試合のチケットを購入し観戦計画を立てた。
そして、台風の影響による中止(ENG vs FRA:横浜)と諸事情にて観戦しなか
った熊谷Packの試合を除き、スタジアムで直接観戦して応援することができた。

 


残る試合の多くもTV観戦、Live・再放送・録画にて全試合を観ることができた。

決勝トーナメントからは日本代表を応援したいと、日本のPool-A2位通過を予想
してチケットをとったが、日本代表の予想を超えた素晴らしい活躍によりプール
戦で優勝候補のIreland、宿敵Scotlandを見事に破りPool-Aで全勝し1位通過と
なった。日本人として嬉しい誤算ではあったが決勝トーナメントも日本代表をス
タジアムで応援することは叶わなかった。これも不徳の致すところで致し方ない。

 


Pool-A1位の日本は、準々決勝でPool-B2位南アフリカと対戦し、フィジカルの
差からノートライに押さえ込まれ、善戦はしたものの敗れ、優勝への夢は潰えた。
それでも、優勝候補筆頭NewZealandのPool-Bでの1位通過を予想してチケットを
とったので決勝トーナメントはNewZealand戦を楽しむことができた。1回戦準々
決勝では、日本に敗戦したIrelandとの対戦となりNewZealandは難なく圧勝したが
準決勝では、打倒NewZealandに燃える元日本代表監督のエディー・ジョーンズ率
いるEnglandとの死闘となりEnglandのこの一戦にかけたフィジカルの前にゲーム
を失った。万全と思われた強者も敗れることがある、人生ままならないことを学ぶ。

 


負けたNewZealandは、3決へ回ったが世界最高のラグビーチームであり、ボール
ゲームとしたら、実力はNo1であることは間違いなく、その証拠に、決勝戦前日
に行われた3位決定戦では、6カ国対抗王者Walesに対し6tryを奪い快勝した。
決勝は、NewZealandを破り2度目のチャンピオンを目指すEnglandと、準々決勝
で日本を圧倒し、準決勝でWalesとの接戦を制したSouthAfricaとの対決となった。

 

 

決勝戦当日、横浜国際競技場には世界中のラグビーファンが集まり、スタジアム
へ向かう新横浜駅から徒歩15分の沿道にはEnglandの白地に赤十字、SouthAfrica
の深緑のジャージや衣装を身に纏う両国応援団はもちろん、既に敗れ去った国々
のジャージを着た多国籍のファンが溢れ、Beerを飲みながら開戦を待っている。

 


スタジアムには2時間ほど前に着いたが、既に会場内は人々で溢れ、Beer片手に
ラグビー談義?をしている。様々な催しも行われHeineken Beerの売店前は長蛇
の列ができている。当日の観客数は同会場新記録となる70,103人、スタジアムは
世界中のラグビーファンで溢れかえった。キックオフ1時間前には観客席は満席
となり、スタジアム内はEngland応援歌「Swing low, sweet chariot,…」大合唱、
Beer売子は大忙し、BeerBarに長蛇の列、おかげで男子トイレも長蛇の列となる。

 


試合前の国歌斉唱でスタジアム内は興奮は頂点に達しキックオフの笛が吹かれた!

 


結果は、両チーム共素晴らしいプレーだったが、南アフリカが勝り3度目の優勝!!

 


試合後には、晴れがましく表彰式が催され、両チーム選手、スタッフに金・銀メ
ダルが、南アフリカ主将に、秋篠宮さまからウェブ・エリス・カップが渡された。

 

 

これをもって44日間のラグビーワールドカップ2019日本大会が無事閉幕となる。

 

 

開催前には、日本で行われるラグビーワールドカップを危惧する声もあったが、
チケットは完売し、観客動員数は延べ170万4,443人、各地のファンゾーンにも多
くの人々が訪れ、大会期間中の全会場合計で約113万7千人が来場し、合計すれば
延べ283万人超がラグビーを楽しんだ。「にわかファン」という新たなファンも多
く生まれ、歴代最高視聴率を記録したというテレビ観戦者も含めれば日本中が興
奮と感動につつまれた。参加各国選手や応援の人々からも多くの賛辞が開催地や
日本人に送られ、世界中から訪れたラグビーファンが礼儀正しく友好的であって
問題行動を起こさない紳士淑女であったこともラグビーの魅力として認識された。
ラグビーワールドカップ2019日本開催は、経済面も含め大々成功だったのだろう。

 

 

英国発祥のラグビーは「紳士のスポーツ」と言われ、その由縁は一般的には貴族
や富裕層などの上流階級が広めたことにある。長身で重い体躯+スピードが有利
なスポーツは、金持ちしかできないとの意見もあるが、英国のラグビー校で始め
られ、名門校の寄宿舎にて鍛錬されたスポーツは、規律正しくルールを守ること
が義務づけられる。長身で頑健な体躯の大男達がスクラムを組み、タックルをし
モールやラック等で体をぶつけ合い、ボールを奪い合うゲームでルールを守られ

なければスポーツではない。ルールを守れず、自制できない選手は、反則を犯し
相手にPGを与え、重い反則となればシンビン、→退場となり試合には勝てない。
結果、反則をしない、ルールを守る選手で構成したチームが強く、統率のとれた

チームプレー、厳しい練習に耐える精神力、自己管理能力が、選手に求められる。
現にW杯でもベスト8に勝ち上がったのは、反則を犯さない規律正しいチームだ。
結局のところ、ルールを守ることのできる規律正しい人:紳士のスポーツとなる。

 


国際連盟ワールドラグビーが、公式に定めるラグビー憲章には、次の5つの価値
「品位」「情熱」「結束」「規律」「尊重」であり、礼儀正しく、お互いを尊重

し合い、試合で全力を尽くし、一旦試合が終わればノーサイド(敵味方なし)
と言われるように、友好を深める伝統のあるスポーツこそが“ラグビー”なのだ。

 


正しくそのラグビーを堪能できた ラグビーワールドカップ2019日本大会 だった。
そして、ラグビーを愛するファンとして観戦、参加できたことに喜びを感じたい。
4年後開催されるラグビーワールドカップ2023年フランス大会が楽しみになった。

 


日本代表がさらに強化されてベスト4、さらに優勝も狙えるチームになれるか!?
自らフランスに観に行ける体力と財力を維持できるよう、今日から節制しよう!?

 

 

 

 

うぉータン | ちょっと言わせて | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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