<< どう守る人の命 | top | アフリカ >>

どうなる2013

どうなる


2013年も、あっという間に2ケ月が過ぎ、もう春を迎えようとしている。
例年にない寒気団の訪れのためか、相変わらずの雑事に追われているためか
ブログの更新もできなかったがそろそろ冬眠から覚めて書くことにしよう!
冬眠しながら考えたが、今年はどんな年になるのだろう?ブログの更新も、
ままならない身では、あまり大層なことは言えないが、いずれにしても良い
年になって欲しいものだ。



今年が良くなるも悪くなるも所詮は自分しだいとは判っているが、やはり
国内外の政治や経済環境による影響は大きい。そして、昨年から今年にか
け日本を始め各国でのリーダーが代わったため、その行方も見定める必要
がある。まあ、自分ではどうにもならない局面が多いのが現実だが、そん
な中でどうあがきもがくか、ここが思案のしどころだ。
先ずは、そんなことで状況観察から始めてみよう。



政治 経済をみれば、日本は昨年暮れに、自民党新政権が誕生したことで
期待感からか何かと賑やかになっている。経済も光明が見えたのか、為替や
株価などが好転してきているが、私たち市民の生活にまで好影響が出るかは
まだまだ判らない。まあ、前民主党政権があまりにも稚拙で未熟だったため
いくらかまともになったと言うことだろう。やはり政治は、60を過ぎても
母上から多額の小遣いをもらうお坊ちゃまや、自分のことしか考えない労組
や市民活動家、机上の勉強しかしたことがない松下政経塾出身者では、批判
や評論はできても現実は動かせないことが証明されたということだ。
政治も経済も、もはや一国だけで解決できるわけでなく中国をはじめとした
アジアやアフリカの新興国の台頭により、身内だけで通用する理屈や我が
儘では何も動かせない。日本は既に成熟した先進国だと言うことを認識して
いつまでも欧米諸国を頼っているべきでないだろう。そして、国内において
も誰かに何かをやってもらおうとするのではなく自分で行動すことが大切だ。
いつまでも、政治家の批判だけしていても始まらない。自分でできないのな
ら、選んだ政権を支えることで、日本の力となるのだろう。いつまでも都合
の良いときだけ自らを弱者とせずに、豊かさを手に入れた民だという認識が
必要だ。その豊かさを堅持するためにはどうしたら良いのか、与えてもらう
のではなく生み出す知恵が必要だ。いつまでも文句だけ言っていては途上
国には勝てない。批判や中傷は、大衆迎合のメディアや評論家による影響
が大きいがそろそろ日本人が自分で考え行動することをはじめることだろう。




海外
をみれば、今のところ最も関係の深い中国は本当に面白い国だと思う。
領土問題を始めとした日中関係を思えば面白いでは済まないが、あれだけ広
大な国土と13億超の民が一つの国をなしていることは興味深い。
一党独裁政権は、その維持のためにあの手この手と策を打ち、民主化を阻害
している。民主化は、きっと時が解決するだろうが、それまでは上手く付き
合うしかない。中国の広大な国土と民を背景にした旺盛な国力は無視できな
いため、3月上旬から久しぶりに中国に行くことにした。昨年6月に行って
以来、日中関係悪化により渡航を中止していたので約9ヶ月ぶりだ。
2週間の予定だが全日予定が入り、休んでいる暇が無い。西安へ初めて行くが
どうも兵馬俑も観光する時間が無いみたいだ?
中国との関係悪化の間に、近くでは台湾や韓国、遠くはアフリカや南米ペルー
などとの交流が頻繁となった。本当に地球は狭くなったと思うが如何なものだ
ろう?まあ、日本にいては食えないし、さりとてどこまで拡大するか考えどこ
ろだ。


環境
をみれば、やはり中国の環境問題が劣悪化していることが気がかりだ。
環境改善を仕事としていれば、当然中国との縁は切れないが、昨年来、大問
題となっている大気汚染をはじめ、益々問題は深刻度をましている。昨年の
武漢訪問では、街中を覆うスモッグには驚いたが、北京市などは改善の方向
へ向かうと思っていた。大気汚染は、国境は無いため日本への影響も大きい。
偏西風にのって、中国で発生した汚染物質が次から次へと日本へ運ばれ、
九州などでは大きな影響が出ている。微小微粒子物質PM2.5は、既に日
本においても流行語となってきた。
微粒子物質はやがて雨と一緒に地上に降り注ぎ、そして水質までも汚染する。
現在は、大気汚染による呼吸器系疾患のぜんそくや気管支炎、肺ガンが心配
されるが、水が汚染されれば消化器系疾患を引き起こし大腸ガンなどが誘発
される。



今年は花粉が多そうなので、日本において活性炭素繊維マスクの取扱を始めたが
それを中国に紹介したところ大きな興味を示している。日本では、マスクは、
飽和状態であり機能よりも安さを求めているため、どうも商売になりそうもない
が、中国の深刻さは高い安いを言ってられないらしい。何事も命あっての物種と
いうことで、安い粗悪品のマスクより、命を守る高機能マスクが必要なのだろう。



水と空気、環境問題の原点に返り世界を見渡せば、問題はつきず解決の道は、
はるか彼方だ。
世界情勢はますます複雑化しどうなるのかなんて、きっと誰にも判らないのだ
ろう。でも、誰にもわからないものは、自分でなんとかする余地もあると考る
しかない。
できることから始めることにしよう!階段を一歩ずつ上がるように!!



明日から中国行へ行ってくる。
東京→北京→広州→武漢→西安→北京→東京と一回りどうなることやら??
無事帰ってこられることをまずは、神仏に祈るしかありません。



次回は、久しぶりの中国便りをお届けします。

うぉータン | ちょっと言わせて | 17:09 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
Comment









Trackback
URL:
                                
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< December 2018 >>
     
RECENT COMMENT
MOBILE
qrcode
OTHERS
LATEST ENTRY
CATEGORY
ARCHIVE
LINKS
PROFILE
SEARCH