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どう守る海の森

どう守る  
 
   〜海のづくり〜

11月に入り街路樹も色づきはじめ、紅葉が下界でも、もうすぐ落ち葉の季節。
木枯らしが吹き、冬の到来がもうすぐだと感じさせる今日この頃、秋だな〜
と、感傷に耽りゆっくりと季節を楽しみたいが、そうも言ってられない。
どうも最近、地球の回転速度が速まったのか世界の動きも激しくなっている。



米国ではオバマ大統領が再選され、中国では新しいリーダーが、誕生する
ようだ。日本は枯れ葉が舞っているが、世界の政治経済は活性化している。
エネルギーや資源など問題も山積されるなか、豊かさを求めようと、途上
国を中心に経済活動はとどまることなく、ますます旺盛だ。
日本は、どうかというと相変わらずの停滞状態が続き、光明が見えない。
しかし、政治の世界がいかようであっても、日本が停滞しようと、環境
破壊は止まらない。



政治経済がグローバル化しているように、環境問題も地球温暖化問題など
グローバル化が進んでいる。
そこで問題となるのが、地球表面積の70%を占める「海」だろう。
海というと、海面上の領土問題、油田やレアアースなどの海底資源が話題
となっているが、最も考えなくてはいけない問題は、海の中にある。
私たちの食生活を支える魚類や水産物などの減少は食糧危機に拍車を掛け
海藻類や海草などの減少は、地球温暖化問題にも影響を与えている。
海の持つ能力の大きさ、重要さ、貴重さを、改めて考え直すことが必要だ。



海は、食料や鉱物資源の宝庫であり、地球環境を維持するための重要な機能
を果たしている。この海の環境を破壊するということは、人類のみならず生
命の危機を招きかねない。
この海を国家間の領土問題や、権益争いだけで論じていると方向性を見誤る。
中国では、共産党大会で海洋強国を建設すると宣言したが、自国だけの権益
を拡大しようとする、こんな覇権争いをしている場合ではない。
より広い視野に立った地球規模の施策が必要だろう。
国際機関においても論議はされているが、これも利害関係がからみ具体的進
展が見えない。海洋国家日本においても、問題提議はされているが、これも
行政の縦割りや既得権争いがあるのかいっこうに進まず、目先の領土問題で
右往左往している。



海の環境破壊は、その領域は広大だが、実際に接するのは僅かな沿岸のみで
あり、さらに沿岸部に住まない者にとっては実感がない。
しかし、生命が海から生まれたものとすれば、人類と海との関わりは大きい。
海は水そのもの、海の環境を考えることは、水環境改善の根源かもしれない。
私たちが、海の環境改善にできることは汚さないこと、そして破壊されてし
まった海の環境を再生することだ。

魚類を増やし生態系を豊かに、そのための藻場を再生することだ。



最近になり、中東ペルシャ湾や北欧バルト海から、海の環境改善の相談が
持ち込まれるようになった。どうも、世界の海で問題が起きている。
日本では、景気低迷や様々な既得権の兼ね合いで、なかなか進まない海の
環境改善だが、できることから始めることにしよう!。

JWGのWebサイトに、藻場再生プロジェクトの特集を掲載しようと原稿を
書き始めた。まずはプロジェクト開始宣言! 

始めよう!「藻場再生プロジェクト!」 

うぉータン | ちょっと言わせて | 14:42 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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