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どう守る日の丸


どう
守る日の丸


9月も終盤やっと秋らしさが増してきたと思ったら今日は「中秋の名月」
旧暦8月15日の夜の月を中秋の名月と呼び、十五夜、お月見の方が馴
染みがある。お月見は、旧暦で行い月の満ち欠けで日付を決めるため、
現行の太陽暦と異なり毎年日が変わり、今年は今日9月30日だ。



そして当然、今日の月は「満月」である。この季節には、空気も澄み渡り
太陽と月、地球の位置関係により月が最もきれいに見えるのだ。
お月見には、平安の昔から観月の宴が催されたといわれ、今でもススキ
を飾り月見団子や里芋、栗などの旬の野菜や果物を供えて、月を眺め祝う。
お月見は、日本だけのものではなく同じ月を見ることのできる中国、台湾
韓国などでも行われる。もっともこの慣習は中国から由来したものであり、
中秋節として休日となり盛大に祝われている。地球上で、同じ地域にあり
同様の民族・宗教・文化の源を持ち、同じ月を眺めることのできる国々で、
同じ月を見て祝うのである。



しかし、今年の名月は、どうも台風17号の影響で見ることができなそうだ。
そして、同様に国際関係も嵐の訪れのように荒れている。
尖閣諸島や竹島から始まった領土問題に起因する紛争が終息しない。
中秋の名月を覆い隠す暗雲は、益々その広がりを増すばかりで、日本政府の
対応は危なっかしい!動もすれば、台風の過ぎ去った後には、中秋の名月も
固有の領土と言いかねず、赤い旗が立っているかも知れない??



ロンドンオリンピックやパラリンピックで、日本代表アスリート達が頑張り
各々38個と16個、計54個のメダルを獲得し、54回日本国旗「日の丸」
が掲げられた。
選手も応援団、そして日本国民挙って「日の丸」を掲げるため頑張り歓喜し
感動した。その同じ「日の丸」が、同じ月を見る国において、焼かれ、盗
まれ、踏みじられている。
オリンピックであれほど歓喜した「日の丸」が、焼かれ踏みにじられても、
何の怒りも感じない日本人も如何なものと思うが、それを守ろうとしない
日本政府には呆れる。


一連の騒動は、香港活動家が尖閣諸島に上陸し、竹島では韓国大統領が上陸
したことから始まり、その後、両国にて反日の活動が活発になっている。
特に、中国では、各地で反日デモが行われ、日の丸が焼かれた。
そんな中、8月27日に北京市の四環路を走っていた丹羽宇一郎駐中国大使
の乗った公用車が、安徽省ナンバーの白のBMWと、北京ナンバーの銀色の
アウディに幅寄せなどで走行を妨害され、強引に停止させられ大使公用車
のフロントについている日の丸を奪われる事件が起きた。
まあ、日の丸を奪われただけで、人的被害は無かったから良かった、と言う
見方もあるが、如何なものだろう。
たかが「日の丸」されど「日の丸」である。
犯人の中国人が当然悪いが、それを簡単に奪われてしまう日本側の対応は
どうなのだろう?黙って車中で奪われるのを眺めていたのであろうか?
なぜ25〜6才の中国の若者から日本国旗を守ろうとしなかったのだろう?
日本国旗「日の丸」の権威も落ちたものである。



オリンピックで日の丸の為に体を張って頑張るアスリートもいれば、黙って
奪われる日本国代表である駐中国大使もいる。
昔の武士ならば、国旗「旗印」を奪われれば切腹ものだ。何も命まで捧げろ
とは言わないが、一般市民や商人ならいざ知らず、国を代表する大使であり
その部下もいたであろう。
危ないから車から降りるなと言う指示をしたのだろうか。
日の丸も守れない日本政府代表が果たして国を守ることができるのだろうか。
もっとも、この駐中国大使は商人出身だった。お金を儲けることは得意でも、
国を守ることは苦手なのだろう。
国家の威信や誇りよりも、経済的利益が優先なのだろう。



国を守ることは、ただ尖閣諸島を国有化しただけでできるはずも無い。
焦って、登記簿上で所有者を国土交通省としただけの対応に国家戦略がある
のだろうか。
現実の世界は、全ての人達が平和を願い、争いを避けようとはしていない。
尖閣諸島を国有化した後の中国政府と、その公権力によるデモ暴徒を観れば
よく解る。そんな中国に対してスキを見せ、浅はかな対応をした日本政府に
より受ける日本国民の経済的、精神的な損失は計り知れない。
JWGにとっても、中国で行っている水質浄化活動「愛水運動」だってどう
なるか判らなくなった。
もちろん、全ての中国人が暴徒ではなく、多くは良識ある良き友人である。
中秋の名月をともに眺め、奏で、歌い、踊る、情緒豊かな陽気な人たちだ。



遠く中東シリアでは内戦が続きイランやイラクでは争いが絶えず、東アジア
にも火種を抱える現実世界で何時までも自己中な平和ボケでもないだろう。
平和ボケの眠りから覚め気概と誇りを持って国益を守る対応していくことが
必要だろう。
「日の丸」を守れないような政府は、日本領土も国民も守れない!?
そして、守っているだけでは、守れない。
世界に友人を増やし、味方を増すことが必要だ!!
そのために何をやるべきか?
中秋の名月まで盗られないよう、できることを実行しよう!

日本の技術と知恵で、世界の水をキレイにしよう!

うぉータン | ちょっと言わせて | 14:44 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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